「シンガポールと日本の教育事情」の講演会を開催(附属高等学校)

1月29日(火)、筑波大学附属高等学校において、1年生全員を対象として、「シンガポールと日本の教育事情」と題する講演が行われた。

講師のシム・チュン・キャット氏は、リーダーズサミットへの参加、相互短期留学などで近年当校との交流が盛んなシンガポールのホワチョン高校(Hwa Chong Institution)を卒業後、シンガポール教育省・技術教育局での勤務を経て、現在は、日本学術振興会の外国人特別研究員として研究を続けながら、日本の大学で非常勤講師として教鞭をとっている。

シンガポールは、近年のOECD「生徒の学習到達度調査(PISA)」でも上位にランクされ、日本以上に厳しい受験競争がある。また、日本以上に地下資源に乏しく、人材が国を支えている。講演では、日本の教育事情との比較も交えながら、シンガポールの教育事情や人材活用についてお話があった。1年生の生徒たちは、今年の10月に修学旅行でシンガポールを訪問することもあり、国政に携わった方からのお話に興味深く聞き入っていた。講演後、生徒からの質問も出て、シンガポールへの理解が一層深まったように思えた。

講演の様子①

講演の様子②

講演の様子③

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