アフリカの特別支援教育関係者が筑波大学附属聴覚特別支援学校を訪問

去る11月28日、アフリカ7カ国(ケニア、レソト、マラウィ、モロッコ、ナミビア、ルワンダ、ジンバブエ)から10名の特別支援教育関係者がJICA主催の研修のため、筑波大学附属聴覚特別支援学校に来校した。

筑波大学附属聴覚特別支援学校は、我が国唯一の国立の聴覚特別支援学校(聾学校)であり、幼稚部から高等部専攻科及び0歳から2歳児の乳幼児の指導やその保護者の支援等をしている乳幼児教育相談室「けやきルーム」を擁し、聴覚障害幼児・児童・生徒の心身の発達段階において最も適切な手段で教育するとともに、言語活動、教科指導及び生涯教育に関わる実践的な研究を行い、その成果を全国に発信している学校である。

一行は、伊藤副校長の講義の後、幼稚部、中学部及び歯科技工科の授業の様子を見学した。

幼稚部では、早期教育の重要性を改めて認識され、聴力検査のデモンストレーションの様子に大きな関心を示していた。

中学部では、国語、英語、数学、技術家庭の授業を見学し、熱心にメモをとっていたほか、生徒たちが7カ国について詳細にまとめた掲示物について大変喜んでいた。

歯科技工科では、生徒たちの細やかな作業の様子や、PC字幕や手話通訳も入っている授業の様子に大きな関心を示していた。

また、参観の後に生徒たちから渡された「ミニ義歯のストラップ」をとても喜んでいた。

生徒たちも外国からのお客様の来校をとても喜んでおり、楽しいひと時を過ごした。

来校されたアフリカの教育関係者

来校されたアフリカの教育関係者

中学部の児童とふれ合う様子

中学部の児童とふれ合う様子

プレゼントされた「ミニ義歯のストラップ」とともに

プレゼントされた「ミニ義歯のストラップ」とともに

幼稚部授業見学の様子

幼稚部授業見学の様子

 

 

 

 

 

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