アントワン・ド・ナヴァセル氏が筑波大学附属高等学校を訪問

近代オリンピックの創始者ピエール・ド・クーベルタンの生誕150年にあたる2013年、クーベルタン家を継ぐアントワン・ド・ナヴァセル氏(クーベルタンの妹の孫)が、JOA(日本オリンピックアカデミー)の招きで来日され、去る12月9日(月)筑波大学附属高等学校に来校し、体育理論の授業を参観された。

ロンドンオリンピックの聖火リレーにも参加したナヴァセル氏は、そのときのトーチを持参され、そのトーチが教室内を回る中で展開された授業のテーマは、「日本スポーツの発展過程-嘉納治五郎と東京高等師範学校の功績」であった。

世界的にも充実している日本の学校体育のルーツは、嘉納治五郎校長時代の東京高等師範学校にあり、その附属学校にあたる同校では、戦前から勉強とスポーツに精一杯取り組む生徒の姿があったことが授業で取り上げられ、ナヴァセル氏も大変感銘を受けておられた。

授業後、生徒たちはナヴァゼル氏と懇談し、大変有意義な時間を過ごした。

聖火リレーで使用したトーチを紹介するナヴァゼル氏

聖火リレーで使用したトーチを紹介するナヴァゼル氏

授業後ナヴァゼル氏を囲んで記念撮影する生徒たち

授業後ナヴァゼル氏を囲んで記念撮影する生徒たち

 

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