島田久仁彦氏講演会を筑波大学附属高校において実施

118()午後、国際紛争調停官の島田久仁彦氏をお招きして、附属高校1年生全員と2・3年生の希望者を対象としたSGH講演会が行われました。演題は「グローバルに活躍する先達(1)」、会場はつい先日完成した桐陰会館(120周年記念会館)の大ホールです。

島田氏はご自身の国際紛争調停官としての体験などをもとに、グローバルな人材とはどのような人か、高校生にはこれからどのように生きていって欲しいかといったことについて熱く語られました。そして、わからないことは質問すること、なぜと問いかけること、自分の主張の理由をきちんと話せること等々、これからすぐにでも実践できそうなアドバイスを次々と与えて下さいました。また、“これだけは誰にも負けない”といえるものを持つことの大切さや異文化理解の重要性を説かれたことは大変印象的でした。島田氏の質問に戸惑い、面白いエピソードに笑い声を上げ、20年後の自分を“イメージ”しながら、生徒は熱心にお話に聞き入りました。講演が終わった後には生徒から多くの質問が出され、丁寧に回答して下さった結果、予定の時間を30分以上も超過することになりました。超多忙な島田氏にはご迷惑をおかけしましたが、本校生にとっては非常に実りの多い講演会となりました。

(以下、感想抜粋)

☆思考は現実化する、でも考えているだけでは何も始まらない。アクションを起こして、ようやく始まるのだということを強く感じました。今の自分を 見直す、いい機会になりました。

☆20年後の自分を想像することで生きていく、それを少しずつ変えながら、それになるための行動をするという考え方は本当にすごいと思った。

☆すごいと思ったのは受け身の体勢ではなく、常に攻めの行動をしているところだ。これはなかなか勇気のいることだと思う。……これから自分を どんどん出し、自分の夢に向かって沢山アクションを起こしていこうと思う。

☆自分にチャンスがまわってくるのを待つだけでなく自らチャンスをつかみとりにいく位の意識を常に持って、自分の将来を具体的に20年計画などを 用いてしっかりと考えていきたいと思えた。

☆自分に合った集中力の高め方はこれから色々試して見つけたいと思った。また、「Why-Because」の考え方も色々なことに活用していきた い。

☆「グローバル人材になる上で大切なのは語学力ではない。それはあくまでツールにすぎない」という言葉にとても衝撃を受けました。

☆すごい人のまわりにはすごい人が集まるんだなと感じた。20年後になりたい自分が何なのかを考えて行動したい。

島田さんの話に聞き入る生徒たち

島田さんの話に聞き入る生徒たち

海外での事例を挙げる島田さん

海外での事例を挙げる島田さん

生徒に質問をする島田さん

生徒に質問をする島田さん

生徒の質問に答える島田さん

生徒の質問に答える島田さん

 

 

 

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