布村初等中等教育局長が理療科教員養成施設を視察

去る12月21日、布村幸彦初等中等教育局長が筑波大学理療科教員養成施設(東京都文京区)を訪問した。

筑波大学理療科教員養成施設は、教育職員免許法及び同法施行規則に基づき、文部科学省が指定した国内唯一の「理療」に関する教員養成施設である。理療とは、鍼、灸、あん摩・マッサージ・指圧の総称で、伝統的に視覚障害者の職業として位置づけられているもので、同施設は、視覚障害者の職業自立を支援する全国の視覚特別支援学校の理療科教員を、明治36年3月から改組を重ねながら現在まで輩出してきた。

当日は、宮本施設長から教育活動と研究活動に関する概要説明を受けた後、先端のICTを活用した学習室や、鍼灸の施術所として開設している「理療臨床部」を見学し、筑波大学附属視覚特別支援学校との連携や視覚障害者の就業状況等について意見交換が行われた。

なお、視察には、大山特別支援教育課長、清重課長補佐らが随行した。

理療科実習室を視察する布村局長と大山課長

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