平成26年度文部科学省新規採用職員等研修参加者が筑波大学附属久里浜特別支援学校を見学

4月10日、文部科学省新規採用職員等研修参加者60名、随行者5名が研修のため筑波大学附属久里浜特別支援学校(神奈川県横須賀市)を訪問した。

同校は知的障害を伴う自閉症児を対象とした学校で、幼稚部と小学部を設置している。約50名の子供たちが在学し、個々の子供の実態に応じてそれぞれの持っている可能性を最大限に伸長するため、かつ将来の自立や社会参加に生かすための教育を日々実践している。

今回の訪問は、文部科学省の新規採用職員が研修の一環として、近接する国立特別支援教育総合研究所と同校を併せて訪問し見学したものである。

参加者は国立特別支援教育総合研究所講堂にて下山校長から概要の説明を受けた後、同校を訪れた。見学は三班に分かれて行い、それぞれ幼稚部・小学部の授業の様子や校内施設を見て回った。

見学後に行われた質疑応答では、参加者から自閉症の判定基準、子どもたちの進路状況、教育環境のあり方等に関する質問や今後学校として行政に求めていきたいことは何かという観点での情報交換などが活発になされ、将来文部科学行政を担う参加者にとって障害児教育の実際の現場を知ることだけでなく、特別支援教育の重要性を認識する良い機会となった。

幼稚部の教室を見学する研修参加者たち

幼稚部の教室を見学する研修参加者たち

小学部の教室を見学する研修参加者たち

小学部の教室を見学する研修参加者たち

見学後に参加者全員が揃い活発な質疑応答がなされた

見学後に参加者全員が揃い活発な質疑応答がなされた

 

 

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