点字指導研修会を実施(附属視覚特別支援学校)

9月29日(土)、30日(日)の2日間、附属視覚特別支援学校で点字指導者研修会を実施した。

当校は、国立大学附属唯一の視覚特別支援学校であり、視覚障害教育において重要な役割を果たす点字指導においても豊富な実践に基づく教育研究がなされている。このような実績を生かし、主として関東地区の盲学校教員を対象とした点字指導者研修会を実施した。研修会では、見ることと触ることの違い、点字導入前の指導、点字の読み・書きの導入順序、触読指導のポイントなどの他、点字タイプライターと点字盤の指導法などについて研修を行った。また、点字は、児童生徒自身が必要性を認識し、意欲を持って学習することが大切であることから、話題は、教材や児童生徒とのかかわり方などにも及んだ。

参加者からは、「生徒に対して今すぐ使えそうなアプローチや指導方法をたくさん教えていただきました。」、「子どもたちの達成感、喜びを大切にし、それに寄り添った指導をしていきたいと思います。」、「指導においてのポイントを確認することができ、良かったです。」などの感想が寄せられ、次回開催への期待の声も上がった。

点字指導者講習会

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