特別支援教育研究セミナーのお知らせ

筑波大学人間系インクルーシブ教育システム開発リサーチユニット

筑波大学特別支援教育連携推進グループ
特別支援教育研究セミナー

1.日 時    平成31年3月27日(水) 10:00~15:30

2.場 所    筑波大学附属中・高等学校 桐陰会館 大講義室

3.テーマ    第1部 講演「Practitioner Training Based on Evidenceー based Practice

(エビデンスベーストアプローチに基づく教員研修)」

講師 Dr.Matthew Brock(オハイオ州立大学)

第2部 附属特別支援学校の研究交流(ポスターセッション)

4.趣 旨

第1部でご講演いただくMatthew Brock先生は、現在、主に重度の障害のある児童生徒のインクルーシブ教育に関する2つの研究に取り組んでいらっしゃいます。一つは、「重度障害児のインクルージョンと障害のない児童生徒(ピア)を介した指導」(交流及び共同学習)であり、もう一つが、エビデンス・ベースの教育実践者としての教員ならびに教育支援員の養成・研修です。

Brock先生のお話は、附属学校等で取り組んでいる「教育実習」における学生指導のあり方を考えるうえでも、特別支援教育連携推進グループと各附属学校とで実施する「現職教員研修」の効果的な研修プログラムの開発にとっても、有用な情報となるものと考えます。

今回のセミナーでは、「エビデンスベーストアプローチに基づく教員研修の在り方」(Practitioner Training Based on Evidence Based Practice)をテーマに、研究成果の一端を披露していただきます。

また、今回のご講演が、子どもが何をどう学んだのかを明確にする「適切な評価に基づく確かな指導」の実現、すなわち、特別支援教育に限らず、我が国の学校教育全体の課題の一つでもあるエビデンス・ベースの実践・研究の進展に資する機会になればと願っております。

第2部では、附属特別支援学校5校で取り組まれている様々な研究テーマを提供していただきます。いろいろな視点から、各研究について情報交換し、個々の専門性をより広く活用するきっかけになることを期待しています。

インクルーシブ教育の推進をめざし、多様なニーズのある児童生徒の教育の充実を図るうえで、特別支援学校が蓄積してきた専門性を発揮し、活用していくことが期待されます。本セミナーを通して、特別支援教育に携わる先生方と一緒に学び、今後の特別支援教育の発展に向けた実践を深めて参りたいと考えます。学校の先生方はもちろんのこと、学校教育研究に携わる研究者・学生の皆さんの参加を心よりお待ち申し上げます。

5.日 程
第1部
9:30~     受 付
10:00~10:10  
10:10~12:10  講 演(質疑を含む)
講 師:Dr.Matthew Brock (オハイオ州立大学)

12:10~13:20  休 憩

第2部
13:20~14:20  ポスターセッション
14:30~15:00 事業報告
15:10~15:30  閉会挨拶

6.参加費 : 無 料 (定員100名,先着順)

7. 申込み     申込みはこちら

メール:snerc@human.tsukuba.ac.jp

FAX:03-3942-6938

8.その他 セミナーの参加にあたり情報保障等の配慮が必要な方は3月8日までにご相談ください。