特別支援教育研究センターで免許法認定公開講座を開催

筑波大学特別支援教育研究センターで7月30日(月)から8月10日(金)の12日間、免許法認定公開講座を開催した。

本センターは、筑波大学が擁する我が国最大の障害科学に関する研究組織と、視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・自閉症の5つの筑波大学附属特別支援学校における研究と実践の豊富な資源を基盤とし、今後の特別支援教育の発展のため研究・研修活動を行っており、その一つとして免許法認定公開講座を実施している。本講座は、特別支援学校教諭免許状一種・二種取得に必要な質の高い総合的講座内容を提供しており、大学教員による学問的に高い専門性に基づく講義や、附属特別支援学校教諭による学校現場の豊かな実践に基づく指導法などの講義からなっている。また、視覚や聴覚に障害のある受講生への情報保障として、テキストの点訳や講義の要約筆記を行っている。

全ての障害種について学ぶことができる免許法認定公開講座は、多くの受講生のニーズに応えるものとして全国の特別支援教育関係者から高い評価を得ており、本年度は12日間で延べ約500名が参加した。

「聴覚障害の指導法概論」の講義

「聴覚障害の指導法概論」の講義