筑波大学「ヤングアメリカンズつくばスペシャル」を開催~つくばの子どもたちと筑波大生がつくる歌とダンスのステージ!!~

去る6月28日~30日に筑波大学(大学会館講堂)において、「ヤングアメリカンズつくばスペシャル」が、国立大学を舞台として初めて開催された。
「ヤングアメリカンズ」は、音楽を通して若者のありのままの姿を世に伝えようとアメリカで設立された団体で、日本においても2006年から児童生徒等を対象にして、歌と踊りのワークショップを2~3日間行った後、最後に1時間のショーを披露する活動を行っている。世界各国から選抜された若者(キャスト)40数名から歌と踊りのレッスンを受け、チームワークや心の扉を開くことの大切さを学ぶ一連の活動は、参加者のみならず観覧者にも夢と希望を与え続けており、2011年からは東北支援プロジェクトとして、被災地の子どもたちを対象にした支援活動も行っている。
今回は、筑波大学近隣の小学生150名、中高生50名に筑波大生40名を加えた240名の幅広い年齢層の参加者が3日間のワークショップを行い、約1500名の観客の前で見事なステージを披露した。通常の開催地とは異なり、筑波大生が自ら企画したキャストとの交流会や、学生達の様々な活動を紹介した展示会などが同時に開催され、まさに「つくばスペシャル」という名称にふさわしい行事となり、参加した筑波大生は、運営に携わった地域サポーターや職員サポーターとともにショーの成功を喜び合っていた。
また、ショーを観覧した保護者の多くは、わずか3日間で20曲以上の歌やダンスを習得した子どもたちの姿に驚くとともに、子どもたちそれぞれの個性が光る、笑顔とパワーあふれるステージに感動し、涙を流す姿が多く見られた。
なお、ショー当日は、市原健一つくば市長と永田恭介筑波大学長が一緒に観覧し、感動を共に分かち合っていた。
(参加者の感想)
○ ワークショップを通して他者を認めること、自分を素直に表現することの楽しさを学びました。教師を目指す自分にとって、勉強になることばかりでした。この経験を将来、活かしていきたいです。
○ ワークショップを通じて、自分が感情を隠して生きてきたことに気が付いた。自分をありのままに表現していいのだという今回の気付きを大切にしていきたい。
(観覧者の感想)
○ YAのワークショップは子供のための高い目標を設定し、それを実現させるために100%の努力を込めて実現させる、昨今「可能性思考」と呼ばれる素晴らしい内容でした。
○ 自信に満ちた子供達、そしてチャレンジすることの素晴らしさを体感した何とも言えないいきいきとした笑顔!とても良かったです。
(サポーターの感想)
○ 今回初めてサポーターとして参加しました。子供たちの才能や自己実現力を最大限に生かす彼らのワークショップは予想をはるかに越えて素晴らしかったです。
○ ショーの中での子供達の真剣な眼差しは、そこにいたすべての人に感動を与えたことと思います。そして、ショーを終えた彼らの眼は、喜びと自信に満ち溢れた光に変わっていました。
○ アメリカンズの青年が「CHANGE」と子どもたちに伝えました。「あなたの小さな微笑みで人を幸せに変えることが出来る」「私たちは、変われる」「優しさと思いやり、勇気を出して変えて行こう!」という言葉が強く印象に残りました。

筑波大生とキャストの交流会の様子

筑波大生の企画による展示会

歌のワークショップ

ダンスのワークショップ個別のワークショップ

個別のワークショップ

感動のフィナーレ

3日間延べ180人の運営サポーター