筑波大学理療科教員養成施設 創立110周年記念式典を盛大に挙行 

10月19日(土)、筑波大学東京キャンパス文京校舎において筑波大学理療科教員養成施設創立110周年記念式典が挙行され、来賓、卒業生、在校生等、約300名が創立110周年を祝った。

筑波大学理療科教員養成施設は、明治36年(1903年)3月10日、東京・小石川区小石川指ヶ谷町(現・文京区白山)の東京盲唖学校に教員練習科が附設されたことが始まりであり、以来110年間、全国の盲学校教員や鍼灸関連大学教員を輩出してきた。

13時から開催された式典では、宮本俊和理療科教員養成施設長の式辞、永田恭介学長の挨拶に引き続き、布村幸彦高等教育局長(代読;高等教育局大学振興課教員養成企画室君塚剛室長補佐)、村上芳則筑波技術大学長、竹下義樹日本盲人会連合会長、三谷照勝全国盲学校長会会長、藤井亮輔日本理療科教員連盟会長から祝辞を頂いた。

続く14時からシンポジウムが開催され、河内清彦前理療科教員養成施設長が座長を務め、シンポジストとして宮本俊和理療科教員養成施設長、和田恒彦人間系准教授のほか、村上芳則筑波技術大学長、吉松政春福岡県立北九州視覚特別支援学校長、安藤隆男筑波大学大学院人間総合科学研究科障害科学専攻長らが加わり、理療科教員養成の現状と将来について、活発な意見交換が行われた。

祝賀会では、石隈利紀副学長の挨拶のあと、吉田道弘初等中等教育局特別支援教育調査官、島田保男全国盲学校等退職理療科教員親交会会長、後藤修司全日本鍼灸学会会長から祝辞の後、東照雄副学長の発声で乾杯となった。祝賀会場内は、在学当時の思い出話などで笑顔に包まれ、盛会のうちに終了した。

式典にて挨拶する永田学長

式典にて挨拶する永田学長

シンポジウムの様子

シンポジウムの様子

和やかな雰囲気の祝賀会の様子

和やかな雰囲気の祝賀会の様子