筑波大学生が附属大塚特別支援学校と工房わかぎりを訪問

去る2月20日、筑波大学の学生3名と紫峰会(筑波大学学生後援会)職員が「筑波大学附属大塚特別支援学校」(東京都文京区春日)と「工房わかぎり」(筑波大学附属大塚特別支援学校の親の会「桐親会」を母体としてできた知的障害者のための通所型小規模作業所)を訪問した。

今回の訪問は、筑波大生の企画するアイデアグッズを工房わかぎりにおいて製作するために実現したものである。普段はつくば地区で学生生活を送っている学生たちは、はじめて訪れた附属学校では、知的障害児の学習のために教員が自ら作成した教材教具を、一つ一つ食い入るように見つめ、教材教具の作り方や使い方の説明をした神田副校長にいくつもの質問を投げかけていた。

また、学校訪問の前に訪れた工房わかぎりの作業所では、工員の皆さんに挨拶をした後、丁寧に仕上げられた数々の革製品を手にとって確かめ、感動する姿が見られた。

今回企画されたアイデアグッズの製品化は、学生はもちろん作業所で働く工員たちの大きな励みにつながることが期待され、高大連携の新たな形が実現する。

教材教具展示ケース前の筑波大学生

工房わかぎり作業所の見学