筑波大学附属小学校で「音楽鑑賞週間」実施

去る12月2日(月)~6日(金)、筑波大学附属小学校で、「音楽鑑賞週間」が催された。

これは、2年に一度、ほぼ一週間まるまる子どもたちに良質の音楽を提供するという、音楽鑑賞会で、毎回テーマを設定して行われている。

過去10回行われたこの鑑賞会のテーマは、「弦楽器の音楽」「民族音楽」「からだ☆音楽」「モーツァルトの音楽」「コラボレーションの音楽」などさまざま。11回目となる今年のテーマは「ジャズ」。一口にジャズと言ってもいろいろなジャンル、演奏形態があり、毎日違ったタイプの演奏家においでいただき演奏を聴かせていただいた。

毎日放課後の30分程度を使って、100名も入れば満席になる音楽室を会場にコンサートを行った。チケット(無料)を発行し座席を指定するという、本物のコンサートでチケットを購入する時と同じ手続きを子どもたちに経験させ、子どもたちは「友達と隣の席で…」「残念、もう売り切れ!」という実際のコンサートと同じ感覚を味わった。

6日(金)には、全校児童が一堂に講堂に集まって1時間ほどのコンサートを経験する「全体鑑賞」を行った。今年はジャズピアニストの山下洋輔氏においでいただき、、演奏と軽妙な語り口で、子どもたちにもわかりやすくジャズを説明してくださった。そのほかにも、子どもたちの質問に真摯に答えてくださったり、子どもたちの様子を見ながら即興的に演奏をしてくださったりと、夢のような充実した時間となった。

子供たちが本物を体感した「音楽鑑賞週間」であった。

ジャズ生演奏の様子

ジャズ生演奏の様子

ジャズ生演奏の様子

ジャズ生演奏の様子

ジャズを鑑賞する子供たち

ジャズを鑑賞する子供たち

 

 

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