筑波大学附属視覚特別支援学校児童がヘレン・ケラー音楽コンクールにて1位受賞

 

去る11月16日、第63回ヘレン・ケラー記念音楽コンクールが東京都文京区のトッパンホールにて開催された。

63回を数える同コンクールは、視覚に障害のある小学1年生から大学生までが日頃の練習の成果を競うコンクールで、これまでバイオリニスト和波孝禧氏、ピアニスト辻井伸行氏ら国際的に活躍する演奏家を輩出しており、今年度も全国から65名が集まり、楽器や声楽に挑んだ。

筑波大学附属視覚特別支援学校からは、小学部、中学部、高等部音楽科の児童生徒が出場したが、ピアノ1部(小学生低学年)で、J・S・バッハ作曲の「インベンション第1番」を弾いた当校小学部3年の渡邊千優さんが1位となり、2位には同じクラスの竹内大輝君が入り、受賞を喜び合った。また、重唱・合唱の部において、小学部5年生6名が「子どものための合唱曲集『ともだち』よりーきみと遠回り-」の合唱で1位、同重唱・合唱の部で中学部合唱・合奏部が2位、創作・編曲の部で小学部5年の佐藤翔君が2位をそれぞれ受賞した。小学部5年生6名の合唱については「仲間と声を合わせ、清澄な歌声が響いた」と高い評価をいただいた。受賞者は、満面の笑みで受賞トロフィーを受け取り、喜びを分かち合っていた

 

舞台上で歌う生徒たち

舞台上で歌う生徒たち

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