附属坂戸高等学校の生徒がインドネシアで3Rブックを使った小学校でのワークショップ等を実施

附属坂戸高等学校の生徒が、8月28日(火)~9月4日(火)まで、生徒4名と教員1名が、インドネシアで3R(リデュース、リユース、リサイクル)ブックを使った小学校でのワークショップ等を行った。

附属坂戸高校は、平成6年度から導入された総合学科第1期校であり、総合学科の特色を活かし、同校ならではの国際教育を展開している。

同校は、トヨタ財団が実施している「アジア隣人プログラム」の事業に、平成22年11月から24年10月末までの2年間「インドネシアと日本の高校生の協働による、地域のゴミ問題の解決方法の提案と実践~学校が核となった地域コミュニティーの創造と高校生が発信する3R活動とESD(持続発展教育)~」のテーマで採択された。この活動は、2年間のうちに相互訪問を計3度ずつ行い、同校の生徒とインドネシアの高校生が協働してそれぞれの国のゴミ問題について調査し、その調査をもとにゴミ問題の解決方法の提案を冊子にまとめ、地域の人々(特に小学生)を対象としたワークショップを開催することを目的としている。

平成23年3月に同校生徒5名と教員2名がインドネシアに渡航し、ゴミの最終処分の見学や国立公園でのゴミ拾い活動、持ち帰ったゴミについてのディスカッションなどを行った。同年7月にはインドネシアより、以前より同校と交流のあったボゴール農科大学附属コルニタ高校より、生徒4名と教員1名が来日し、同校生徒ともに東京都の埋め立て処理場や埼玉県坂戸市のゴミ処理センターの見学、ゴミ問題解決のために各学校ができることについてのディスカッションなどを行った。このような連携を継続して行い、本年8月に3Rブックが完成した。同校生徒等は、本活動におけるインドネシアへの最後となる渡航をし、3Rブックを使った小学校でのワークショップやインドネシアの3R関係の活動を行っている方々を招いての最終報告会を行った。また、9月末にはインドネシアよりボゴール農科大学附属コルニタ高校の生徒が来日し、同校の文化祭で報告会を行う予定である。なお、「筑坂とコルニタのアジア隣人プログラム」のブログを開設しており、詳細についてはそちらを参照いただきたい。

http://utsstoyota.exblog.jp/i0

坂戸とコルニタの仲間達

小学生へのワークショップ

韓国も参加し3Rの輪がひろがる

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