附属小学校・創立140周年記念式典を開催

筑波大学附属小学校(文京区大塚)は、去る11月14日に創立140周年式典を開催した。

筑波大学附属小学校は、「学制」頒布の年として知られる1872年(明治5年)、わが国初の師範学校として創設され、翌年その附属小学校として誕生したわが国最古の国立小学校で、近代日本の教育の歴史と重なる時間を過ごしてきた。この間、校名は東京高等師範学校附属小学校、東京教育大学附属小学校、筑波大学附属小学校等と変わってきたが、附属小学校としての教育研究実践を先導的に培いながら、伝統と実績を積み重ねている学校である。

式典当日は、同校卒業生である、ロンドンオリンピック体操日本代表選手である“美濃部ゆう”さん(現朝日生命所属)が先輩として出席し、小学校在学時代の思い出をその当時の担任の先生とともに振り返るとともに、体操をして楽しかったことやオリンピックにおけるエピソードなどを、後輩たちに笑顔を交えながら話した。

また、舞台の上にマットを敷いて、柔軟体操や模範演技を披露したところ、最前列の1年生児童をはじめ960名の全校児童から大きな歓声があちこちで上がっていた。同校では、創立記念式典で毎回、先輩との交流の機会を設けているが、今回の美濃部さんは、歴代先輩の中でも最年少にあたるとのことである。

先輩講話をする美濃部選手

児童と握手する美濃部選手

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