障害者スポーツプロジェクト 「パラリンピック・ムーブメント促進のための体験型スポーツイベント~パラスポーツクエスト~」

日本スポーツ振興センター主催のもと、筑波大学附属視覚支援学校と同附属小学校が協力し、障害者スポーツの理解促進を目的とした子供向け体験型イベントが行われました。
11月28日(土)、前日の寒い雨模様の天気とは打って変わり、小春日和のなか、筑波大学附属視覚特別支援学校において、和やかに、体験型スポーツイベントが行われました。
附属視覚特別支援学校小学部の児童6名と附属小学校児童6名(4年生)が混合のチームをつくり、ゲーム感覚を取り入れた楽しい内容に積極的に取り組みました。
両校3名ずつ6名1組とし、2チームを作りパラリンピック・バリュー(勇気・決心・感動・平等)に関連付けたスポーツに関する活動を行いました。

3つの会場内にそれぞれ異なる活動があり、達成するごとに次の指令があり、秘宝を探していきます。

〇アイスブレーキングのゲームをしながら、パラリンピックの概要を学ぶ。

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〇「ゴールボール」と「ブラインドサッカー」の体験では競技の楽しさを知り、
成功する方法や工夫を仲間と協力し、それを決断していく。

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〇競技の音当てクイズでは、音のみから競技の特徴を知り、
工夫することの大切さを知る。

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〇エンディングは秘宝を獲得し、達成感・成功体験を共有する。
活動を振り返り、今後の生活に生かす。

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3時間半という長い時間であったが、子どもたちは積極的に参加し、お互いに助け合いながら競技を進めていた。
附属小学校児童からの「スポーツは目が見えても大変なのに、見えないともっと大変なのだということが分かりました」という感想で締めくくられました。