休校中のオンライン等を活用した教育活動

 附属中学校では、学校全体が連携し、オンライン等を活用した双方向の教科指導、HR活動、健康指導等を実施する体制を構築し、臨時休業中の教育活動に取り組んでいます。

 教科指導及びHRHについては、臨時休業期間中の3週間を見通した指導・評価計画を1週間単位で作成し、生徒が時間割を自由に決めて、計画的に学習に取り組む方式としました(6月以降も順次、更新してまいります)。

 生徒は、苦手な教科をじっくり学習することもできれば、毎日動画を見ながら体を動かしたりすることもできます。質問等があれば随時「質問カード」を提出できるので、先生が個別に回答をしたり、全体で共有したりすることもできます。個別のサポートと全体へのフィードバックを行うことができる、双方向の学習支援となっています。

 担任団は、HRHを活用して集団づくり、居場所づくりを行っています。

 また、Zoomを活用した学級会、保護者会、職員会議の実施にも取り組んでいます。

 附属中学校では、今後、これらの取り組みの成果も個々に確認・検証してまいります。

附属中学校サイトへ