特別支援教育専門研修生80名が授業等を見学

附属久里浜特別支援学校に隣接する国立特別支援教育総合研究所では、5月13日(月)より、特別支援教育専門研修(第一期)が始まり、全国から派遣された80名の研修員が、7月中旬までの2か月間、知的障害教育に関する研修プログラムを受講されます。


5月23日(木)は、実地研修として研修員全員が久里浜特別支援学校を訪れ、3グループに分かれて授業の様子や施設・設備を見学した後、研究所に戻って学校の教育活動の説明を受け、授業等についての質疑応答がなされました。

長期に及ぶ研修プログラムの中でも、子供たちと接する数少ない機会であったので、研修員の方々も子供との触れ合いを楽しまれるなど、和やかな雰囲気のひと時を過ごされました。

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