附属学校国際教育推進委員会報告書(第13集)を
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附属学校群では,現在,3つの教育拠点構想(先導的教育拠点・教師教育拠点・国際教育拠点)の実現に向けて鋭意努力しております。この報告書に記載されている内容は,国際教育拠点を中心としたものですが,先導的教育拠点・教師教育拠点にもつながるものと考えております。

附属学校群では,国際交流協定校の拡充と活発な交流,留学生・研修生の受け入れ,留学希望生徒への支援などの他,平成25年度より“英会話の日常化”を推進するイングリッシュルーム活動を行っています。本報告書では,これらの取り組みが,学校生活に定着している様子も報告しております。

なお,これらの附属学校群における国際教育の取り組みは,グローバル化推進経費(イングリッシュルーム),筑波大学基金,教育長裁量経費などの多くの支援を受けて推進しています。

国際教育報告書(第13集)

【内容紹介】

1.はじめに

・筑波大学附属学校群における国際教育実践研究

2.附属学校の国際教育

3.共通コンセプトに基づく附属学校の国際教育の取り組み等

4.各附属学校の国際教育活動

5.各附属学校のイングリッシュルーム活動

6.おわりに

・本学附属学校のコロナ渦での国際教育を振り返って

【書誌情報】

刊年 2022年3月

形態 A4

頁数 68P