“触れる”アートメダル展

 筑波大学附属視覚特別支援学校作品展 “触れる”アートメダル展が、2020年11月8日(日)~11月28日(土)の日程で足柄駅前交流センターにて開かれています。

 この展覧会は、筑波大学芸術系と本校との協働で、大学教員や学生がそれぞれの専門性を活かして児童・生徒のアートメダルづくりを支援していくこと、完成したメダルを展覧会という場を設けて披露していくことなどを目指しています。

 会場となる足柄駅前交流センター(静岡県駿東郡小山町)は、JR御殿場線足柄駅に併設した独創的なデザインの建物で、新国立競技場を手掛けた隈研吾建築都市設計事務所の設計によるものです。会場内には、小学部6年生8人・中学部3年生12人のアートメダル作品(ブロンズ)が展示され、魅力ある心地よい空間となっています。

 この建物のある小山町では、東京2020オリンピック自転車ロード競技も開催される予定で、「メダル」「オリンピック・パラリンピック」といったキーワードを繋げる展覧会となっています。

 

“触れる”アートメダル展 TAMP:つくばアートメダルプロジェクト

https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/art-medal/touch-the-art/

 

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