朝永振一郎記念第15回「科学の芽」賞の受賞者発表

11月26日(木)の筑波大学定例記者会見において、『朝永振一郎記念第15回「科学の芽」賞』の受賞者を発表いたしました。

今回の募集については、国内の学校(220校)及び海外の日本人学校やインターナショナルスクール(3カ国、4校)から、全部門合計2,116件(個人1,925件、団体191件)の応募がありました。

審査にあたっては、審査委員として大学教員(12名)及び附属学校教員(23名)に、学外審査員(2名)を加え、本学の大学院生(18名)が審査協力者として、審査・選考を行いました。その結果、小学生部門11件、中学生部門7件、高校生部門2件について、優秀と認め“「科学の芽」賞”を授与することとしました。なお、小学生部門の受賞者のうち2名が2年連続の受賞、また中学生部門の受賞者のうち4名が2年連続の受賞となりました。

受賞者の一覧については、こちら(筑波大学ホームページ)をご覧ください。

 

この「科学の芽」賞受賞者に対しては、令和2年12月19日(土)14時からオンラインにて表彰式・発表会を開催し、表彰状・記念品の授与及び受賞者による発表を実施予定です。