【プロジェクト研究3】 附属学校における卓越した指導力を活かした教師教育のカリキュラム開発

研究目的

本研究は、昨年度までの研究「附属学校の「知」を活かした教師教育の創造」において明らかにされた附属学校教師の卓越した授業力と指導力について、さらに実証的研究として深めるとともに、歴史的研究の視点を加味することによって、歴史的に優れた本校の教師教育実践の解明と、教師教育を支えてきた本校附属学校が有してきた伝統的学校文化の解明にもつなげていくことにしたい。その上に授業の構想力や子どもを見る視点の育成等を目指した教師教育のカリキュラム開発を附属学校と大学との協働で行うことにより、これからの大学の教職教育ならびに教員研修プログラムの改善に資することを目的とする。具体的には、以下の三点を研究課題とする。

  1. 教職教育、校内研修、教員研修における教師の卓越した指導力の実証的解明
  2. 本校前進校における教師教育実践の歴史的解明と教師教育を支える伝統的学校文化の解明
  3. 以上をふまえた、附属学校と大学の協働による教師教育のカリキュラム開発

平成23年度研究員

木村範子(研究代表、附属学校教育局(教育学系))、佐野享子(大学研究センター(教育学系))、新井保幸、井田仁康、甲斐雄一郎、樋口直宏、蒔苗直道、水本徳明、吉江森男(以上、教育学系)、野村良和、宮崎明世(以上、体育科学系)、平野次郎、加藤宣之、仲嶺盛之、山本良和(以上、附属小学校)、関谷文宏(附属中学校)、貴志泉、日下部公昭(以上、附属高等学校)、須田智之、牧下英世(以上、附属駒場中・高等学校)、吉岡昌悟、奥村準子(附属坂戸高等学校)、神田基史、厚谷秀宏、本間貴子(以上、附属大塚特別支援学校)、河野文子、向山勝郎(以上、附属桐が丘特別支援学校)、今井二郎、吉野賢吾、山本晃、馬杉翠(以上、附属聴覚特別支援学校)

附属学校教育局 木村 範子