教育局概要

目的

附属学校教育局は、幼児・児童又は生徒の教育並びに保育に関する実際的研究を行うとともに、学長の監督の下に、附属学校(11校)の運営に関する校務について統括及び調整を行う。

運営・機能

1 運営

附属学校教育局の業務内容及び附属学校の教育内容、教育方法等について審議する機関として、附属学校教育審議会が設置されている。

2 機能

附属学校教育局の機能として、
(1) 附属学校を研究の場とし、学校教育に関する実際的なグループ研究を行う(研究センター的機能)
(2) 附属学校の運営に関する校務について統括 及び調整を行う(統括・調整機能)
(3) 教育相談を実施する(相談室機能)
(4) 研究成果を広く社会に公開する(広報機能)
(5) 教育実習の調整及び支援を行う(教育機能)
(6) 附属学校教員のための研修の企画・実施(研修業務) などがある。
附属学校教育局教育長及び附属学校教育局教員が、附属学校教育局の諸機能の中心的な担い手である。

教育・研究活動

1 附属学校との共同研究等

附属学校との連携を進めるための連携委員会・プロジェクト研究等を組織し、各附属の教育・研究の充実等に資する活動の実施。

なお2015(平成27)年度のプロジェクト研究は「子どもの自主性を育てる学校行事」「学校教育におけるICT活用に関する研究」「子どもの国際的資質を育てる実践」の3つである。

2 大学の教職教育の改善・充実のための活動等への協力

附属学校での教育実習の実施にかかわって、事前・事後等の指導も含めて全学の教職委員会への協力・支援を担っている。また介護等体験の実施や教職教育の充実のための企画等の提言。さらには附属学校の公開研究会等での教育・研究活動への支援や助言等を実施。

3 附属学校の教育史資料の保存・活用等

附属学校が保有する明治以来の伝統ある歴史的に貴重な教育史資料の保存を行うとともに、公開等に向けてデータベース化等の取り組みを実施。

4 附属学校の教員研修等の支援と実施

新任教員研修や十年研修等の実施のための企画等の立案や調整を担うとともに、広い側面から附属の教育資質の向上に資する活動の実施。

なおこれからの活動の他に、附属学校の教育の充実に資する教育・心理・心身障害学的側面からの支援策の立案やその適切な実施について適宜行っている。

主要沿革

昭和53年 4月

国立学校設置法施行規則の一部改正により学校教育部を設置

教育開発研究、心身障害教育研究、教育相談研究及び教職教育研究の各分野と教育資料部門により発足

平成元年 4月

学校教育部の研究分野は学校教育研究分野に統合
夜間修士課程設置に伴い、学校教育部は、教育研究科カウンセリング専攻と連携し、心理・心身障害教育相談を実施

平成16年 4月

国立大学法人筑波大学が附属学校教育局設置

平成19年 4月

特別支援教育の実施により附属学校の名称を一部変更