中西部アフリカ地域の視察団が幼児教育研修で附属大塚特別支援学校を視察

10月9日(火)、JICAとお茶の水女子大学が実施している「中西部アフリカ地域 幼児教育研修(滞在期間9/24~10/19 )」の一環で、カメルーン、ガボン、セネガル、ニジェール、プルキナファッソの各国より2名の計10名の一行が附属大塚特別支援学校を視察しました。

今回の研修は、幼児教育研修ですが、幼稚部の授業・活動だけでなく小学部、中学部、高等部の授業も参観しました。

「手厚い教員態勢の中で知的障害を有する子どもたちが、生き生きと元気に活動している様子を見て、涙が出るくらい感動した。」と一行の代表が謝辞の中で感想を述べていました。

本研修は7年前から実施されており、附属大塚特別支援学校の視察は6年継続して実施されています。


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