筑波大学・永田学長が附属駒場中・高等学校を訪問

 

去る6月11日、筑波大学の永田学長が筑波大学附属駒場中・高等学校を訪問した。

 

同校は、「自由闊達の校風のもと 挑戦し、創造し、貢献する生き方をめざす」を教育目標に掲げ、国際的に貢献できる人材の育成をめざしている国立大学附属唯一の男子校である。

 

永田学長は、中学、高校の授業をそれぞれ参観し、資料による学校概要及びスライドショー「6年間の自由空間+附属学校としての存在意義」の説明を受けた後、学校環境改善への実績を示した「環境改善マップ」を参照しながら校内を見学した。

 

また、放課後、第61回音楽祭に向け精力的に練習に取組む生徒の合唱練習や囲碁クラブの対戦の様子なども見学し、部活動や音楽祭などの学校行事に熱心に取り組む生徒たちの様子に感心し、目を細めていた。

なお、学長の訪問には、石隈利紀附属学校教育局教育長らが同行した。

物理の授業

音楽祭に向けた放課後の合唱練習

筑波大教育実習生による授業

 

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