筑波大学附属小学校の児童と外国人留学生が交流
去る11月8日(金)、筑波大学附属小学校に、同大学の外国人留学生8名が訪れ、4年生の授業に参加した。
4年生の児童たちは、8名の留学生の出身国の言語で挨拶をした後、ポスターを使っての自己紹介、留学生の出身国の文化についての質問、日本の文化紹介について、全て英語で行ったが、自分の思うことを上手く伝えられないもどかしさを感じながらも、英語でのコミュニケーションにチャレンジし、言葉が通じる喜びを実感していた。
今回の交流は、様々な国から来た留学生と接したことで、生徒たちにとって、異文化理解につながる貴重な経験となった。