附属坂戸高等学校「多目的交流棟竣工式・完成祝賀会」
去る10月13日、附属坂戸高等学校創立65周年記念事業である「多目的交流棟」が完成し、清水一彦筑波大学副学長・理事をはじめ、宮﨑雅好後援会長、東照雄附属学校教育局教育長及び坂戸高校教員等関係者120名の参列のもと、竣工式及び完成祝賀会が盛大に開催された。
同交流棟は、二つの大きな教室の他、学習室、和室、茶室、調理室及び浴室を備えており、今後は、通常の教育活動のみならず、海外の高校生や留学生との交流や異文化体験の場として多目的に活用されることとなる。
なお、参列した清水副学長からは、総合学科のパイオニアとして数多くの実践研究を進めて来た坂戸高校が更に発展することへの期待が述べられるとともに、援助をいただいた後援会、同窓会、PTA関係者に対し感謝の意が表された。