附属視覚特別支援学校生徒が文京校舎で職場体験を実施
平成27年11月27日、筑波大学附属視覚特別支援学校中学部3年の岩井迫 孟徳(いわいさこ たけのり)さんと篠塚 侑太郎(しのつか ゆうたろう)さんの2名が文京校舎の東京キャンパス事務部で職場体験を行った。
附属視覚特別支援学校生徒の文京校舎での職場体験は、今年度から開始され、午後の約半日と限られた時間の中で、酒井次長室及び事務室で次長他職員と対面、簡単な業務説明と業務紹介を受けた後、あらかじめ準備されていたフラットファイルのラベル貼り、タックインデックス貼り及び会議参加者ネームホルダーの準備作業に取り組んだ。
職場体験後の生徒の感想
(中学部3年・岩井迫さん)
「今まで知らなかった我が校と教育局とのつながりや、教育局で働く皆様の仕事について、たくさんのことを知ることができました。」
(中学部3年・篠塚さん)
「どういう仕事をする所か、いざ行ってみると入学式・卒業式の運営など様々な仕事をうけもっており、学校を陰で支えているプロでとてもかっこいいと思いました。」