LinuxCon Japan 2012に附属中学校生徒が出場
学生たちによるハイレベルな発表、14才の中学生が代表に
Linuxの開発者が集まる世界的な技術カンファレンス「LinuxCon Japan 2012」が6月に横浜で行われました。Linuxコミュニティに関するトラックでは、学生が研究成果を15分で発表する「Student Presentations」の枠も設けられ、集まった学生たちによりいずれもハイレベルな発表が繰り広げられました。
筑波大学附属中学校のLu Yikei君はQtによるGUIアプリケーションの開発について、ユーモアをまじえながら、Visual StudioやGTK+とポイントごとに比較して解説し、会場の喝采を浴びた。 そして,東大や早稲田・慶應の大学生を抑えて,「Student Presentations」の最優秀者に選ばれました。