島根県立松江ろう学校での出前授業

11月23日(金)に島根県立松江ろう学校において高等部専攻科教員によるキャリア教育出前授業を行いました。この授業は、平成28年度から始まり、沖縄県立沖縄ろう学校、富山県立高岡聴覚総合支援学校についで3校目となります。

松江ろう学校の中学部と高等部の生徒をはじめ、保護者の皆様にも大勢参加していただきました。参加した皆さんは、頷きながら熱心に聞いてくださいました。

授業では、社会に出るまでに培いたい心構えや家庭でお子さんに伝えていただきたいこと、会社に入ることが目的ではなく、入ったあとがもっと大切であることを扱いました。また、だれかを支える仕事のすばらしさについても伝えることができました。

その後、生徒は、ワークショップ「iPadを使ってCMをつくろう」を行いました。グループに分かれて、自分が使っている文房具を主人公にした映画の予告風動画を作成しました。生徒は、積極的にアイディアを出し合って完成させました。発表会では歓声が上がったり、大きな拍手が送られたりしていました。本校教員からは、アイディアを持つことが大切であることを伝えてまとめました。

保護者の皆様とは、「家庭からはじめるキャリア教育」というテーマで社会性、進路、言葉の獲得等について、情報交換を行いました。

本校ではこのような試みを今後も続けていきたいと考えております。


出前授業の様子


ワークショップの様子


情報交換会の様子


松江私立盲唖学校(松江ろう学校の前身)創設者 福田与志先生像

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