【附属聴覚:文化祭】美術部作品

10月29日・30日に文化祭が開催されました

 美術部の文化祭共同制作として、目の錯覚を利用し不思議な世界観が体験できるトリックアート、金銀の風船型の石膏のオブジェを使った「巣」、そして、部員の3年間の集大成となる今までの作品(油彩画)を展示しました。

 

トリックアート

 トリックアートの作品は、ある角度から見るとあら不思議!黒い崖に吸い込まれそうになったり、 絵が浮かび上がっているように見えたりしませんか?

 トリックアートは写真で撮るとより立体に見えます。来観者にも実際に写真を撮り、不思議な世界観を体験してもらいました。

絵が浮かび上がっているように見える・・・

黒い崖に吸い込まれそう・・・

金銀の風船型の石膏のオブジェを使った「巣」

 今年度の文化祭も残念ながら校内のみの開催でしたが、学部間での移動が可能となり、他学部の方々にも実際に作品を見て楽しんでもらうことができました。

 また、数多くの感想をいただき、美術部の生徒にとっても大きな励みとなりました。

(美術部部長)

 

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