第3回「のびのびまつり」を開催
令和2年2月15日(土)に、附属久里浜特別支援学校で「のびのびまつり」が開かれました。「のびのびまつり」は、久里浜特別支援学校に関係する学校や地域の団体の方々、卒業生等が一堂に会し、学校や子供たちへの理解を深めてもらうと同時に、交流を通して親睦を深めることをねらいとした行事です。平成29年度に初めて開催され、今回で3回目となります。
校内に、総合ステージのほか縁日コーナーやふれあいコーナー、販売コーナーが設けられ、開・閉会式以外は、幼児・児童が保護者や教員たちと自由にそれらを回り、買い物やゲーム体験を通して、さまざまな交流が図られました。今回、ステージ発表に神奈川県立岩戸養護学校の和太鼓部が出演してくださったほか、作業製品販売に神奈川県立武山養護学校ほか7か所から、食品販売に4か所から出店していただき、プラレールやペーパークラフトのコーナーを提供してくださった京急電鉄からは、マスコット・キャラクターの「けいきゅん」も駆けつけ、お祭りの雰囲気を盛り上げてくださいました。また、「親父の会」もわた菓子やポップコーンの販売コーナーを設け、子供たちを喜ばせてくださいました。
外部から100名を超える方をお迎えし、昨年度以上に盛況な催しとなりました。
※今回、横須賀市立横須賀総合高等学校の生徒(有志)がボランティアとして協力してくださいました。