附属学校国際教育推進委員会報告書(第14集)を
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附属学校群では,現在,3つの教育拠点構想(先導的教育拠点・教師教育拠点・国際教育拠点)に基づく実践研究を進めております。この報告書に掲載されている内容は,国際教育拠点としての実践が中心ですが,先導的教育拠点・教師教育拠点に関わる実践も数多く含まれております。

附属学校群では,国際交流協定校の拡充と活発な交流,留学生・研修生の受け入れ,留学希望生徒への支援などの他,平成25年度より“英会話の日常化”を推進するイングリッシュルーム活動を行っています。本報告書では,これらの取り組みが,学校生活に定着している様子も報告しております。

なお,これらの附属学校群における国際教育の取り組みは,グローバル化推進(イングリッシュルーム),筑波大学基金などの多くの支援を受けて推進しています。

附属学校国際教育推進委員会報告書(第14集)

【内容紹介】

1.はじめに
・筑波大学附属学校群における国際教育実践研究
2.附属学校の国際教育
3.共通コンセプトに基づく附属学校の国際教育の取り組み等
4.各附属学校の国際教育活動
5.各附属学校のイングリッシュルーム活動
6.おわりに
・ウィズコロナで深めた本学附属学校の国際教育を振り返って

 

【書誌情報】

刊年 2023年3月
形態 A4
頁数 81P