新校舎プレセレモニー

4月15日、前日の雨模様の入学式から一転、快晴のもと、児童生徒と職員でささやかな新校舎プレセレモニーを行いました。新型コロナウイルス感染症予防のため、代表生徒のみが校舎正面に集合し、全校児童生徒は教室からオンライン参加しました。

小学部6年生代表児童と校長先生がテープカットをしました。

来賓を学校に迎えることはできませんでしたが、筑波大学の施設課のみなさまから、附属学校としての誇りをもって、楽しく思い出に残る学校生活を送ってほしいという、校舎改築に込めた思いをメッセージでいただきました。また、シークレットゲストとして、西垣先生(前副校長、現在は久里浜特別支援学校の校長先生)がズームに参加してくださり、これまでの先輩たちが何年も大学にお願いしていたことや、ほかにもたくさんの方々がこの校舎改築に関わってくださったことなどをお話くださいました。

生徒代表として、中学部生徒会長(左)は、旧校舎での思い出を、高等部生徒会長(右)は、新校舎に寄せる思いをスピーチしました。

新校舎の前で、学部ごとに記念撮影をしました。

短い時間ですが、新しい校舎とともに、学校生活のスタートを切ることができました!

セレモニーを通して、新校舎が完成するまでの、たくさんの方々の思いや尽力があったことを改めて知る機会となりました。関わってくださったみなさまへの感謝の気持ちをもって、新校舎を大切にして、たくさんの児童生徒が学び、たくさんの方々に足を運んでもらえるような学校を目指します。

 

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