12月23日（金）、学部ごとに令和４年度第２学期終業式を行いました。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、幼稚部以外はオンラインで実施しました。

西垣昌欣校長は、幼稚部の子供たちに、「お楽しみ会」など楽しかった行事について、絵を使いながら話しました。

小学部の子供たちには、「発表会」の様子に感心したこと、中学部・高等部普通科の生徒には、文化祭など、行事のたびに全力を尽くす姿に中学の同級生の言葉を思い出すことをそれぞれ話しました。高等部専攻科の生徒には、サッカーワールドカップ・カタール大会での日本選手の活躍について、陰で厳しいトレーニングに徹したであろうことを話題に、「自律する力」の必要性を話しました。

最後に、新型コロナウイルスの感染が広がっているので、十分気を付けて、有意義な冬休みを送ってほしいと伝えました。