令和5年度 筑波大学附属聴覚特別支援学校
 令和5年度第2学期終業式

 

  令和5年12月22日(金)、令和5年度の第2学期終業式を行いました。
2学期は、とても暑い8月29日にスタートし、約4か月の間、子どもたちは様々な学習活動に取り組み、一人一人立派な成長を見せてくれました。

  2学期の終業式おいて、西垣昌欣校長は、小学部の児童に向けて、スイセンの花を例に挙げ、「(スイセンのように)ときには休み、ときには力をたくわえて、ここぞというときに輝くために、じっくり、自分のペースで成長していってほしい」と伝えました。また、中学部・高等部普通科・高等部専攻科の生徒に向けては、寓話「木こり」を引用し、何事に対しても準備してのぞむことと自分磨きを怠らないことの大切さを伝え、「冬休みは、木こりが仕事に備えて斧を研ぐように、3学期に備えて準備をしたり自分を磨いたりする機会にしてほしい」と話しました。

 

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