附属聴覚特別支援学校 令和5年度(新年度)スタート

暖かな日が続き、校内の木々の若葉が美しく開き始めています。
新しい緑の清らかさを感じながら、令和5年度(新年度)を迎えました。

新しくお迎えした先生方とともに、創意に富んだ学習活動を展開し、子どもたちの指導にあたってまいります。4月10日(月)の始業式で、西垣昌欣校長は、個人の取組も、仲間と取り組む場合も、目指す目標を明確化し、計画をしっかり立てることが大切であると、子どもたちに伝えました。今年度新しく迎えた仲間とともに、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

本校は、「今、目の前にいる子どもに何ができるか」を問い続ける教育の本質を大切にしながら、聴覚障害教育の専門性を有する特別支援学校として、センター的機能を発揮してまいりたいと考えています。今年度も教職員が一丸となり、聴覚障害のある幼児児童生徒の気付きを引き出し、可能性を広げる教育を目指してまいります。

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