附属聴覚特別支援学校
令和6年度(新年度)のスタート
校内の桜が見事に咲き誇るなか、筑波大学附属聴覚特別支援学校の令和6年度がスタートしました。
今年度、筑波大学附属久里浜特別支援学校から伊藤僚幸(ともゆき)校長が着任されました。伊藤僚幸校長は、新年度のスタートにあたり、子どもたちに向けて、「気持ちを新たに、自身の夢や目標に向かって計画を立て、地道に努力してほしい」と話しました。新入生62名の仲間とともに、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
また、今年度は新たに12名の先生方をお迎えしました。令和6年度も、教職員一丸となって、子どもたちが安全で安心した学校生活を送ることができるよう指導・支援に努め、聴覚障害のある子どもたちの可能性を広げる教育を目指してまいります。