タイの教育関係者が久里浜を見学

令和元年5月13日(月)に、タイ東北部のチャイヤプム県から教育関係者35名が附属久里浜特別支援学校を訪れ、授業の様子や校舎の施設設備等を見学されました。

自閉症の子供たちを集めて教育・研究に取り組む学校の在り方に興味を示されるとともに、教育対象の年齢や費用など日本の教育制度そのものについてもいろいろと質問されました。

ちなみに、来校された方々は皆さん黄色のポロシャツを着用されていましたが、これはタイのワチラーロンコーン国王(ラーマ10世)の誕生日カラー(月曜日の色)が黄色であることから、国王に敬意を表して視察団で揃えておられるとのことでした。

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