中国国際交流協会の訪日団が久里浜を見学

令和元年10月2日(水)に、中国国際交流協会の訪日団25名が附属久里浜特別支援学校を訪れ、授業の様子や校舎の施設設備等を見学されました。

訪日団のメンバーは、主に中国の特別支援教育に携わる大学教員や研究員の方でしたが、一部に企業の方も参加されておられました。
訪日団の方が校内を見学して回っていると、子供の方から近寄って、交流させていただく場面がありました。見学者のお一人が車いすを使用されているのが珍しかった幼児は、車いすをじっくり観察させてもらったり、車いすを実際に押させてもらったりして、とても満足そうな様子でした。そのほほえましい様子は、訪日団の皆さんを和やかな雰囲気に包んでくれました。

訪日団の皆さんは、校内を見学された後、カリキュラムや学校予算等について熱心に質問され、見学を終えられました。

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