個人情報を含むUSBメモリ等の紛失について

このたび、標記の事案が発生したことに対し、関係者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

本件は、本学附属高等学校の教員が令和2年1月26日(日)JR山手線に乗車し寝ている間に、自己のカバンを紛失し、同カバン内に入っていた附属高等学校の生徒等の個人情報が入ったUSBメモリ、ノートパソコン、デジタルカメラなどを紛失したものです。

なお、これまでのところ外部に個人情報が流出したという情報や第三者に不正に使用された事実は確認されていません。

附属学校教育局といたしまして、今回の事態を重く受け止め、今後このようなことが二度と発生しないよう、改めて、教職員のより一層の意識向上を図り、再発防止に努めてまいります。

 

令和2年2月10日

附属学校教育局 教育長 茂呂雄二