全国盲学校フロアバレーボール大会で、附属視覚特別支援学校チームが大健闘の準優勝!

2019年8月20日(火)から22日(木)まで、岩手県花巻市において「第3回全国盲学校フロアバレーボール大会」(主催;全国盲学校体育連盟)が開催されました。

附属視覚特別支援学校チームは、6月29日(土)に開催された関東地区予選大会で、激戦を突破し関東代表として全国大会に初出場を果たしました。

21日に行われた予選リーグを全勝で突破し、22日の決勝リーグでは準決勝をセットカウント2対1で制した後、昨年準優勝の大阪府立大阪南視覚支援学校と決勝戦を闘いました。

決勝では、善戦及ばずセットカウント0対2で敗れ、準優勝となりました。

大会優秀選手には、高等部普通科3年の大西歩君が選ばれました。

フロアバレーボールは、視覚障がい者のために考案されたボールゲームで、附属学校間の交流会でもよく実施されているスポーツです。大会の様子は、以下のHPに掲載されていますので、併せてご覧下さい。

http://floor-volleyball.com/

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