大子町との連携事業
2024年度の主な取り組み
2024年度は「②児童生徒に関わる事業」(1)~(5)を実施しました。- (1)理科おもしろ実験教室(7月28日)
- 1.「科学者になろう!~体験!発見!身の回りの科学~」(小学校1~4年生)
1~4年生が、5~6名のグループになり、様々な実験を行いました。筑波大学生のアドバイスを得ながら、日時計を作ったり、ゴムの特性を生かしたおもちゃを作ったりすることで、理科を楽しく学ぶことができました。
- 2.「筑波大学発―おもしろ科学実験工作隊」(小学校5・6年生)
自作のラジオを製作しました。学生に手助けしてもらいながら、ハンダ付けなどにチャレンジし、ラジオを作ることができました。
- (2) 筑波大学オープンキャンパス(7月30日)
- 1.特別授業「心理学を使った見やすいデザインについて」
生徒はデザインについて、心理学の視点から考えることができました。
- 2.図書館見学
- 3.計算科学研究センター見学
- 4.留学生との交流
- (3)理科特別実験授業(11月8日)
- (4)筑波大学留学生交流(11月26日~27日)
- 1.大子清流高校生との交流
留学生による自国の紹介と、高校生による大子町の魅力のプレゼンテーションを行いました。高校生は事前に英語でプレゼンテーションを作成し、当日は留学生に英語で紹介することができました。
- 2.生瀬小中学校との交流
生瀬小中学校とは昨年度も交流を実施しています。留学生による自国の紹介と、各校の児童生徒によるプレゼンテーションを行いました。小学生はレクリエーションを留学生と楽しむことで異文化交流を図る良い機会となり、中学生は英語を使って交流することで、英語力の向上にもつながりました。
- (5)読書講演会(11月20日)
- ・大子町読書感想文最優秀賞の表彰及び作品朗読発表
- ・本のタイトルから5行詩をつくる
この読書講演会では、小中学生に対して読書や図書館の活用に関わる新たな知識や視点を提供するとともに、講師側においても、今後の各学校における児童生徒向け図書活用等の活動について、新たな知見を得ることができました。
2023年度の主な取り組み
②児童生徒に関わる事業- オープンキャンパス(7月27日)
- 理科特別実験授業(11月8日)
- 令和5年度筑波大学と大子町との連携・協力推進事業に関する情報交換会(11月8日)
- 読書講演会(11月29日)
- 令和5年度筑波大学と大子町との連携・協力推進事業に関する情報交換会(11月8日)
2020~2022年度の主な取り組み
新型コロナウイルス感染症の影響で、一部を除き連携・協力事業は休止しました。2018年度の主な取り組み
1.2018年度連携関係事前打ち合わせ(2018年4月25日)※ 2.連携・協力事業総括会議(2019年2月5日)※ 3.主な事業 ①教員研修に関わる事業- さはら小体験活動(7月27日~28日)〔人間系・大学院〕
- 算数科研修会(8月22日)〔附属小学校〕※
- 大子町初任者研修講座/社会科総合研修(8月22日)〔人間系・大学院〕
- 食育サポート(11月8日)〔体育系・大学院〕
- 特別支援教育研修会(11月6日、2019年2月4日)〔附属大塚特別支援学校〕※
- 大子町教育振興大会講演会(2019年2月13日)〔生命環境系・大学院〕
- 食育サポート(6月19日、11月9日)〔体育系・大学院〕
- 大子西中体験活動(7月3日、10月3日、12月1日)〔生命環境系・大学院〕
- 総合的な学習 パンフレットづくり支援事業(7月12日、12月3日)〔人間系・大学院〕
- 学びの広場サポートプラン(7月23日~24日)〔人間系・大学院〕
- 筑波大学オープンスクール(7月24日)〔生命環境系/人間系・大学院〕
- 理科おもしろ実験授業(7月29日)〔数理物質系/生命環境系・大学院〕
- 理科特別実験授業(11月6日~7日)〔附属駒場中・高等学校〕※
- 社会科授業研究(11月14日)〔人間系・大学院〕
- 佐原地区産業文化祭(11月3日)〔人間系・大学院〕
- 学校参観(2019年2月5日)〔附属学校教育局、人間系、ほか〕※